どうも、料理男子、料理おじさん、ゴリラ系おじさんです。
タコライスはあまり馴染のない料理かも知れません。
沖縄発祥のこの料理、パーラー千里というお店が元祖タコライスの発祥だそうです。
そして、そのお店の経営者が展開したのが沖縄のタコス有名店
『キングタコス』というチェーン店です。
今まで食べたタコライスの中でこのお店のタコライスが一番美味しかったです。
沖縄に行ったら是非、食べてみて下さい。
わたしの場合は、沖縄で食べて、家へ帰る直前にお持ち帰りをして帰ってきてからも食べたほどです。
しかーし、沖縄に行く機会はそれ程ありませんよね。
今回は、
沖縄に行かなくても味わえる!
本場のタコライスのシーズニングと作り方を紹介します。
まず今回かかせないのがこのシーズニングになります。
本場メキシコのタコス用のシーズニングです。これを使うとキングタコスの美味しさを再現できます。
3袋セットなら送料無料でスーパーよりお得な値段で買えます↓
そして用意するものを紹介します
- タコシーズニング1袋
- 合いびき肉(牛ひき肉でも良し)500g
- レタス半玉
- シュレッドチーズ(ピザの上に乗せるような)お好みで
- 塩コショウ
- 水 200ml
- ケチャップ
こんな感じで美味しいタコライスが出来ちゃいます。
それでは作っていきましょう。
まずは鍋やフライパンを使用してひき肉を炒めます。
私の場合、ややスパイシー感を出したいのでここで
塩コショウを少しふりかけます。
そうして炒めていると脂→油がすごい事になります↓
油の海(笑)
ここでポイント、
この油をしっかり取り除く方がヘルシーで美味しくなる!
ここでは旨味を逃さずこの油を抜き取る必要が出てきます。
私の場合はポリ袋にキッチンペーパーを5枚くらい敷き詰めます。
そしてその上にザルを置きます。
このザルの中に炒めたひき肉を入れる事でしっかり油を抜いてあげます。
そしてしっかり油を抜き取ったひき肉を
再度、お鍋へ戻します。
油がすっかり抜けてとてもヘルシーになりました。
ここにシーズニングと水200mlを入れます。
あとは水分がなくなるまで、たまにかき混ぜながら煮込んで完成です。
炒めている時、または煮込んでいる間にレタスを千切りにしておきましょう。
そうこうしている内に、煮詰まったタコスが完成です↓
うん。美味しそう!
そしてキングタコス風にしたいので盛り付け順番はこんな感じでお願いします。
- ご飯を器に盛り付ける
- タコス(ひき肉)をたくさんかける
- チーズを振りかける
- レタスをたくさん乗せる
- ケチャップをかける
こんな手順でタコライスの完成になります
ケチャップを適当に書けたらよくわからん顔みたいになりました(笑)
中身はこんな感じです!
どうですか?本場のタコライスを再現させるには本場のシーズニングを使った方が間違いなく美味しいです!
そしてネットだとスーパーよりお安くシーズニングを購入できます↓(笑)
野菜も取れて油を抜いたひき肉がヘルシーかつスパイシーでとても美味しい。
妻は沖縄出身です。キングタコスを紹介してくれたのも妻です。
そしてそのキングタコスを食べ親しんできた妻が、このシーズニングは間違いないと言います。
要するに美味しいって事です。
良かったら作ってみて下さい!
ちなみに辛さはほとんど無いのでお子様でも食べられます。
それではまた!
ゴリラ系おじさんより
コメント