どうも、初代Jリーグチップスでは柱谷哲二のカードばかり出てショックだったよ！でお馴染、ゴリラ系おじさんです。
トシ、サッカー好きか？
マイネームイズジャイケル
さて、蒼き伝説シュートの名ゼリフからスタートした今回、サッカールールの初歩的な説明をしたいと思います。
まず、サッカーはゴール数(得点)の多さを競うスポーツです。
11人 VS 11人 で対戦します。
試合時間は
前半45分＋アディショナルタイム
後半45分＋アディショナルタイム
アディショナルタイムは試合中に選手の交代や負傷者の手当て、搬出などが行われた場合を考慮して追加された時間の事になります。基本的には90分＋αで勝敗を競います。
リーグ戦などは引き分け、トーナメント戦ではさらに30分の時間追加で延長戦を戦う場合と、そのままPK戦になる場合があります。これは大会のルールによって変わってきます。
オリンピックやワールドカップではリーグ戦で引き分けの試合の場合は引き分けで終了、決勝トーナメントになると延長戦で30分の時間が追加され、それでも勝敗が付かない場合はPK戦となります。
さて、コートの説明をしていきます。上下左右でこの呼び方をしています。今回は味方をマクソン、敵をみゆきさんで分かりやすく解説していきます。
めっちゃ簡単に説明していきます。今回はマクソンチームがみゆきチーム陣地に攻撃をしている仮定で説明します。
真ん中にある線がハーフェーライン
この線は陣地だと思ってください。味方陣地、敵陣地となります。この陣地は前半、後半で入れ替えをします。
上下にあるのがタッチライン
タッチラインの外にボールが出てしまった場合、最後に触れたのがマクソンの場合、みゆきさんのチームのスローインとなります。みゆきさんが触れた場合はマクソンチームです。スローインは両手で投げます。
左右にあるのがゴールライン
ゴール内において、ゴールラインに完全にボールが入ればゴールと認定されます。サッカーはこのゴール内のゴールラインに何回ゴールを決められるか？によって勝敗が決まります。
また、敵陣地のゴールを狙ってシュートし、ゴールより外にボールが外れゴールラインを出た場合、敵がボールに触れていなければゴールキック、敵がボールに触れていればコーナーキックとなります。
ゴールキック＝みゆきチームのキックから再開
コーナーキック＝マクソンチームがコーナーアークからのキックで再開
ペナルティーエリア
マクソンチームが攻め込んでいて、このエリア内でみゆきチームがファウルをしてしまうとPK(ペナルティキック)となります。
また、サッカーにはGK(ゴールキーパー)という特殊な人が１人います。この人はゴールを守るために味方自身のペナルティエリア内であれば手でボールを触れることが許されています。(足でのバックパスを除く)
ペナルティーマーク
PKになった際は、キッカーとGKの１VS１の1本勝負になります。ここでゴールを決めればゴール認定されます。
得点を決める最大のチャンスです。PKの際ですが、ボールに触れるまで、キッカーとGK以外はペナルティーエリア＋ペナルティーアークの外にいなければなりません。
ゴールエリア
ゴールキックにおいて、ゴールエリア内ならどこでもキックを再開して良いですよエリアです。
これがラインの説明になります。
簡単に言えばどちらのチームもペナルティーエリアに侵入してゴールを狙いまくればゴールになりやすい。
ただそんな簡単には侵入できません。なぜなら敵チームは侵入を阻止するからです。
阻止を崩して攻めるのがサッカーの醍醐味なのです。また、それを崩させないのもサッカーの醍醐味であります。
この攻防が楽しいんですね。どうやって敵陣地を攻略するか、どうやって味方陣地を守り抜くか、スピード感もあり目が離せないのです。
あと２つだけ最低限のルールとして知っておいて欲しい事があります。
ファウルの種類
ファウルには3種類あります。
- 通常のファウル
- 悪質なファウル(イエローカード)
- 得点を妨害する悪質なファウル、大けがを負わせるような悪質なファウル(レッドカード)
イエローカードは同じ試合で同選手に2枚出るとレッドカードを提示され退場となります。
レッドカードは1枚提示された時点で退場となります。
退場となると11人→10人と退場になった分だけ選手が減っていくので圧倒的不利になっていきます。
このルールも覚えておいてください。
最後に覚えておいてほしいのが
オフサイドです。
オフサイドとは
パスを出す味方がハーフェーラインを敵陣地側に超えている＆ゴールから数えて2番目にゴールより近い敵選手にオフサイドラインがあり、そのラインを越えてパスを受け取った、または受け取る意思を見せた時点でオフサイドという反則になります。
このかけ引きも見ていて面白いポイントになってきます。
本当に簡単な説明のみですがこのルールだけ知っておけばサッカーというスポーツを楽しんでみてもらえるかなーと思います。
オリンピックやワールドカップなどで注目されやすいサッカーですがとても楽しいので簡単に紹介させていただきました。
今回も最後まで読んでいただき、有難うございました。
サッカーを見て楽しみましょう！
ゴリラ系おじさんより
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