どうも、ゴリラ系おじさんです。
コロナ(COVID-19)に感染してしまっても自宅療養になる可能性があるため、今回、パルスオキシメーターを購入してみました。
私が購入したのはこちらの商品です。
日本製の為、少し値段は高めですが、命に関わる可能性もあるため、商品評価の高かったこちらを選定しました。
まず、コロナについておさらいしましょう。
コロナには、
軽症、中等症1、中等症2、重症という分類がされています。
この分類は血中酸素飽和度(SpO2)が判断の基準になります。
自宅療養になった場合、酸素飽和度が96%以下になってきたら常に監視する必要があるという事になりますね。
そこで自分の血中酸素飽和度状態を測定するために必要なのがパルスオキシメーターとなる訳です。
早速ですが今回紹介するのはニッセイ(NISSEI)さんのパルスフィットBO-750になります。
Made in JAPAN(日本製)です。
早速ですが商品が届きました。
とても綺麗なカラーです。ピカピカしていますね。
電池もしっかり付属していてすぐに使用できます。
付属としてはストラップが付いています。これは持ち運び用ですね。
さて、電池を入れてみましょう。
こちらのタイプはコンパクト軽量型だそうです。
本体裏側に電池を入れる場所があります。
こんな感じで開きました↓
ここに単4アルカリ電池を1本入れれば使用可能です。
早速、測ってみましょう。
指を差し込み、勝手に測定が始まります。5秒くらいでしょうか、酸素飽和度と脈拍数が表示されました。
ふむふむ、98%、問題なしですね。
6歳になる娘の手でも測定してみました。
親指でジャストフィットしたので親指で測定しています。
しっかり測定できていますね。
説明書に乳幼児、新生児にはケガの心配があるので使用しないで下さいと注意書きがありましたので注意です。
90%以下になるとバックライトがオレンジで点滅するようです。危険ですの合図ですね。
コロナの終息を願っておりますがもしもの時を考え、妻と相談し、購入しました。
感想ですが、思っていたよりコンパクト、バックライト付きなので夜でも安心、電池も入れやすく、物も日本製だからでしょうか、しっかりとした作りになっていると感じました。また、先にも言いましたが色がとても綺麗です。
購入を検討している人の参考になればと思います。
コロナ終息を願うゴリラ系おじさんより
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